医療法人社団 慈泰会 立川皮膚科クリニック

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医療コラム

「第119回 蛇行性穿孔性弾性線維症」 2021年11月26日付 「リビング多摩 」に掲載されました

首に赤茶色のカサカサした湿疹ができ、治りません

蛇行性穿孔性弾性線維症の疑いがあります

首に蛇行してみえる赤茶色でカサカサした湿疹ができることがあります。この症状について、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医で立川皮膚科クリニック院長の伊東秀記先生に聞きました。

―この症状は?

 「角化した丘疹が蛇行状に配列するこの症状は、蛇行性穿孔性弾性線維症の疑いがあります。弾性繊維に異常があり、これが異物として皮膚表面に排出されます。丘疹に取り囲まれた中心部分の皮膚は萎縮、瘢痕状が認められ、全体に蛇行したように見えるのが特徴です。体のどの部分にも発症しますが、首に好発します。多くは原因不明で、20歳ころの男性に発症しやすいとわれています。遺伝的要因の場合や抗リウマチ薬のD―ペニシラミン内服薬の長期投与で発症することもあります」

―治療方法について教えてください

 「D―ペニシラミン内服薬の長期投与が原因であれば、投与を中止します。それ以外であれば、症状をみながらステロイド外用薬、活性型ビタミンD3外用薬、外科的切除といった治療を行います。

 蛇行性穿孔性弾性線維症は難治性です。治療には時間がかかりますので、治療法については皮膚科の医師に相談してください」 

 今までの治療で十分な効果が得られなかった人が対象である、年齢によって服薬できる、できないがあるなど、それぞれ特徴がありますので、詳しくは皮膚科の医師に相談してください」 

20211126立川皮膚科クリニック様_第119回

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