「第64回乾癬の症状と治療法」2017年4月22日号の「リビング多摩」に掲載されました。|立川皮膚科クリニック|立川駅南口徒歩2分の皮膚科クリニック

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医療コラム

「第64回乾癬の症状と治療法」2017年4月22日号の「リビング多摩」に掲載されました。|立川皮膚科クリニック|立川駅南口徒歩2分の皮膚科クリニック

「第64回乾癬の症状と治療法」2017年4月22日号の「リビング多摩」に掲載されました。

慢性皮膚疾患「乾癬」の治療効果があがりません
25年ぶりの新薬が3月から処方可能に

「乾癬」について、立川皮膚科クリニックの伊東秀記先生に聞きました。
「〝乾癬〞は、体や頭に赤い発疹ができ、銀白色のフケのようなものがボロボロとはがれ
落ちる慢性の皮膚疾患です。発症すると治りずらく、皮膚症状が不潔と思われて、学業や社会生活に影響がでることも。原因は不明ですが、表皮の細胞のターンオーバーが健康
な皮膚に比べて10 倍以上になることがわかっています。ウイルスや細菌性ではないので、他人への感 染はありません」

―治療法は?
「軽症で患部の範囲も狭い場合、ビタミンD3外用薬、ステロイド外用薬での治療が可能となりました。外用薬で治療効果があがらない場合は、経口PDE(ホスホジエステラーゼ)4阻害薬の使用が可能です。この薬は今年3月から処方可能になった乾癬の経口薬と
しては 25年ぶりの新薬で、紫外線照射と併用治療ができ、また他剤との併用が困難で
ないことが 特徴です。効果や症状を診ながら治療法を組み合わせ、症状をコントロールして、生活の質(QOL)をあげることを目指します」

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