「第69回帯状疱疹後神経痛」2017年9月16日号の「リビング多摩」に掲載されました。|立川皮膚科クリニック|立川駅南口徒歩2分の皮膚科クリニック

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医療コラム

「第69回帯状疱疹後神経痛」2017年9月16日号の「リビング多摩」に掲載されました。|立川皮膚科クリニック|立川駅南口徒歩2分の皮膚科クリニック

「第69回帯状疱疹後神経痛」2017年9月16日号の「リビング多摩」に掲載されました。

痛みのある湿疹が出た後にズキズキした痛みが残って辛い
「帯状疱疹後神経痛」かもしれません

痛みを伴う湿疹「帯状疱疹」を発症し、皮膚症状が治まった後も痛みが残り、症状が改善せずに生活に支障がでることがあります。
この症状について立川皮膚科クリニックの伊東秀記院長に聞きました。
「〝帯状疱疹後神経痛〞の疑いがあります。神経節に沿って帯状に赤い発疹ができる
〝帯状疱疹〞の発症後、3カ月以上たっても痛みが残る場合、この疾患の可能性がありま す」

―症状は?
「脳内の痛みを伝える神経伝達物質の過剰放出による神経障害性疼痛で、ヒリヒリ、ズキズキする痛み、針で刺されるような痛み、電気が走るような痛み、アロディニアといって通常では痛みとして感じない程度の刺激を痛みと感じる感覚異常、患部の感覚が鈍くな るという症状も」

―治療法は?
「症状により内服薬を処方します。神経障害性疼痛治療薬、トリプタン系薬剤の抗うつ剤、抗てんかん剤、非オピオイド鎮痛薬を用いることもあります。
この疾患の治療はすぐに効果がでるというものではなく、長期にわたります。いかに痛みをコントロールするかがポイントです」

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